今更ながら総水量って

熱帯魚水槽(2020年1月3日始動),海水魚水槽(2020年1月5日始動),海水魚水槽(2018年1月14日始動)総水量

どうも、たぁーです。

本当に今更ながら、ってどれが正しいのかな?
って、ふと疑問に思いました。

水槽サイズじたい大きさで総水量って言っている箇所もあったりしますよね。
濾過槽とかも含めたり、底砂部分をのぞいたり。。。

添加剤を投入するにあたり、総水量100Lに対してという書き方が一般的ですが、この総水量って実際のところ濾過槽や水槽の水量全ての実質的な総水量に対してなのでしょうか?

とりあえず、僕的なところでは、以下の計算にて算出しています。

(例)
幅45㎝、奥30㎝、高45㎝
ガラス厚5mm
底砂高7㎝
水面高(水槽高から水面)3㎝

水槽容量 = 幅44㎝ × 奥29㎝ × 高44.5㎝ = 56.78L

底砂容量 = 幅44㎝ × 奥29㎝ × 高6.5㎝ = 8.29L

水面容量 = 幅44㎝ × 奥29㎝ × 高3㎝ = 3.82L

水槽総水量は、水槽容量 – 底砂容量 – 水面容量 = 44.67L

濾過槽は、
クラシックフィルター2215
サブフィルター2215
サブフィルター2213
プロテインスキマー

メーカー規定容量だと、2215は4.8L、2213は3.5L、QQ1は公表されていないので測りました。約2L
ということは、濾過総水量は、15.1L

で、総水量は、59.77Lですが四捨五入して60Lということになるわけですね。

ま、だと、さらにを入れているので。。。それを引くと大体の総水量ということになります。

さて、これが本当に総水量と言えるのかが疑問になります。

とりあえず、家では、この総水量を基本として添加剤の投与を行っていますが、今の所問題もないのでOKなのかなと思っていますが。
皆さんは、どうやってを決めてますか?

Posted by たぁー